窓のあかり

すっかり涼しい日々になりました。今年の夏は涼しく過ごしやすかった反面、千葉をはじめ、豪雨災害が続き、やりきれなくもあります・・・・。話は変わりますが、家造りは間取りがベースになりますね(もちろん外観や意匠にこだわる方も)。ただ最近はデザインはシンプルで合理的にコスパ良く、という傾向が昔より強いのも事実で、これも時勢ですかね。個人的にちょっとこだわりたいのは、夜、窓から漏れる灯りです。これ、昔にも書いた記憶がありますが、窓辺の写真を撮ったのを見て、改めて感じました。夜の帰宅時に「ああ、家に着いた」とほっとするとき、我が家の灯が見えると良いものです。外灯が付いているだけでも良いのですが、室内から漏れる灯りには何とも言えない温かさがあります(もし家に誰もいなかったら室内等をセンサー付にする手も)。色は電球色の黄色っぽいのが良いですね。もし、町全体の家々の小さな窓から明かりが漏れていたら素晴らしい夜景になりますね。大きな窓はシャッター閉めたりするでしょうから小さな窓で良いのです。日本の住宅地ではなかなか無いんですが、例えば京都の清水寺に向かう三年坂あたりを夜遠くから見ると、小さなお店の灯が点々と続き、それはそれは素敵でいつまででも眺めていられます。なんでもかんでも早く変化していく日々に、少のんびりゆったりしたいなぁ、と思う今日この頃です。

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