私が参加している千葉フィルハーモニー管弦楽団の演奏会が29日にトリフォニーホール(錦糸町)でありました。このホールは一昨年に続き2回目なのですが、プロオケの新日フィルが本拠地としている音響も素晴らしいホールです。メインでやったR.シュトラウスの「アルプス交響曲」では、12本のホルンをはじめとする巨大編成で、ホールを音の洪水に。ホールの響きの良さに助けられた感はありますが、良い演奏だったと思います。前プロは、バーンスタインの「キャンディード序曲」、そしてマスネの「アルザスの風景」でした。写真は直前練習の「アルザスの風景」、私はティンパニを叩いています。背後に立派なパイプオルガンが見えると思いますが、本番ではこのオルガンも響き渡りました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。次回は1月、習志野文化ホールにて行います!
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