千葉の住まい・・・ZEHとコンパクト・・・

今年もなんとか無事に仕事納めとなりました。昨晩の忘年会では年末おしせまった時期だったこともあり社外参加者は少なかったですが、和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。

今年一年を振り返りますと、これからの住まいのトレンドが見えてまいります。一つは省エネ。地球温暖化を抑えるためにもエネルギー使用を減らしていく路線がますます明確になってきました。特に1年前から本格的に取り組んできたZEH(ゼロエネルギー住宅)は、その割合が3割を超えました。来年は5割を目指していきたいと思います。

もう一つはコンパクト住宅。コンパクトと言っても、LDや水回り、収納など必要なスペースはケチりません。反面、予備室的なものは無しか最低限にし、プライベートスペースも必要以上にはとらないと言った具合です。そしてコンパクトな住まいは、日当たりが確保できれば自ずと平屋が多くなりますね。ワンフロアで生活動線に優れた平屋は、戸建て住宅と集合住宅の良いとこどりと言ったところでしょうか。又、2階が1~2室の場合、三角屋根の「ひらやだてプラス」が人気です。

これらの流れを念頭に置きつつ、年明けから仕様の見直しなども行う予定です。2020年の玉川ハウジングにもどうぞご期待下さいませ。

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