玉川ハウジングの住まい造り

玉川ハウジングは、1971年の創業時より今日まで、1,000棟を超える注文住宅の設計・施工を重ねてまいりました。数多くの家造りを通して思うのは、住まいのかたちは、住む人の数だけある、ということです。様々な条件のもと、「こんな暮らしがしたい」という思いが現実となった住まいには、どれも住む方の個性やこだわりが反映され、同じ家が二つとありません。住まい造りの奥深さを実感させられる毎日です。

玉川ハウジングの家造りの信念は、「安心で安全な住まい」、「納得のいくプラン造り」、「明確な仕様と価格」の3点です。この3点を頂点とする三角形が、正しく描かれて初めて、納得の住まい造りが可能になります。

安心で安全な住まい

「後で見えなくなる構造面は、我々プロが責任を持って設計施工しなければならない」。当社で建てる住宅の土台と柱には、標準仕様で桧(ひのき)の4寸(※)角材が使用されています。桧4寸角材は、強度・耐久性共に高く、安心で安全な住宅構造の基本となります。また、柱の上にわたされる横架材(梁・桁)も同じ4寸幅の幅広材で、杉や米松などの無垢材を使用しています。耐力壁の設置にも十分な余裕をもたせ、偏心率などのバランスも重視して設計してまいります。これらの耐震・耐久性にこだわった骨太構造には、大いなる自信を持っております。

納得のプラン造り

お客様の家族構成やご予算、敷地など、様々な条件のもと、ご希望を最大限に活かしたプランをご提案します。住まわれる方のライフスタイルに合わせ、満足していただけるプランを一緒に作っていくことが、住まい造りの大切な第一歩と考えています。お打ち合わせは、設計スタッフが、直接担当させていただき、お客様のご希望などをお伺いいたします。何でも、お気軽にご相談ください。(因みに当社には、俗に言う「営業マン」はおりません)。

明確な仕様と価格

住まい造り成功のカギは、何よりも予算オーバーにならないことです。当社では、お打ち合わせの初期段階から、建築の仕様と価格を詳細に、わかりやすくお伝えし、全体の予算計画を常に確認できるようにしております。予算内におさまるようコストを抑えつつ、どれだけ良い住まいをご提供できるかが、我々の腕の見せ所と考えています。

株式会社玉川ハウジング 代表取締役
玉川豊彦

1965年東京生まれ・千葉育ち。住宅建築に携わること20余年。果てない家造りの奥深さを実感、まだまだ勉強中。真面目で温厚な性格だが、おだてるとのりやすい。晩婚の為、子供はまだ小学生と園児。趣味はギターと打楽器、ゴルフを少々。ジェフ千葉(サッカー)のサポーター。

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