使いやすく、暮らしやすい平屋建てに、多目的な使い方ができる小屋裏部屋をプラスしました。 急勾配の屋根で、外観にも大きな存在感があります。 少人数の家族構成が増えた今日、熟年世代のみならず、若い世代にも支持されている、新しい住まいのかたちです。
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基本的な生活空間は1階に配置し、平屋としての住まいやすさを重視。そして趣味室や予備部屋を小屋裏に設けることで、ゆとりある住まいが実現します。
収納スペース、書斎や子供部屋、隠れ家的なスペースなど、様々な使い方ができる小屋裏部屋をプラスすることで、空間だけでなく生活にも余裕が生まれます。小屋裏は、勾配屋根のスペース内で、自由にプラニングでき、勾配天井や、その延長で続くロフトなど、様々にアレンジも可能です。
同じ面積の平屋建てと2階建ての建築コストを比べると、平屋建ての方が基礎と屋根の工事面積が大きくなるため、割高になります。また広い敷地も必要となります。居室の一部を小屋裏に配置することで、平屋に比べ建築費の割高感を抑えることができます。
土台と柱は、すべて桧4寸角を使用。玉川ハウジングの誇る骨太構造で、安心の住まいです。
2023.04.7
2022.11.30
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