骨太構造

安心の住まい造りには、安心の構造面が不可欠です。
当社ではあとで隠れてしまう構造面を現場管理の最重要ポイントとし、各工程ごとに検査を行っております。お客様に安心して頂く為には、造り手である我々も納得・安心できるものでなければなりません。

基礎

底盤と立ち上がりを一体の鉄筋コンクリートで造るべた基礎です。立ち上がりの幅は150あり、上に乗る4寸の土台をしっかりと支えます。

土台・床組み

桧4寸角の土台を基礎の上に敷き、床組み材も桧(3寸角)を使用。床束は鋼製束を使用し、耐久性の高い土台・床組みです。

桧4寸柱

桧4寸柱は、特1等の乾燥材を使い、使う本数も惜しみません。引き抜き力がかかるところにはホールダウン金物で固定します。

2階床組み

玉川ハウジングのオリジナル工法です。大梁の間に太い4寸角の杉材を入れていきます。床下地材なしでも歩けるほどの間隔(45~50cm)です。

火打梁

梁と桁が作る入隅の部分に、杉3.5寸角材を45度の角度で取り付け、両端をボルトで固定しています。水平方向のゆがみや揺れを抑えます。

オール4寸構造

土台・柱の4寸材に加え、梁の幅も4寸、つまり、構造躯体全てが4寸材で組みあがっていきます。これが本当の骨太構造です。

※「ひらやだて」の構造は、3.5寸角を標準としています。

おすすめの記事

施工事例一覧

最近の記事

  1. 2024.06.15

    市川の家
  2. 2024.04.20

    習志野の家
PAGE TOP