2015年07月09日
カラマーゾフの兄弟
本日読み終わりました。長かった・・・。
昼休みに少しづつ読み続け、延2000
ページを8か月位かかりました(苦笑)。
特に中間部が読みづらく、1日に2,3
ページしか進まない日も・・・・。
この長編の感想を一言で述べるのは
不可能。又、一度読んだくらいでは部
分部分しか理解できていません。それ
でも、生きること、人としての誇り、善と
悪、人の表と裏などについて深く掘り
下げた内容には、強烈な印象が残りま
した。
ドエトエフスキーの遺作となった本作、
部分的にでも良いから、又いつか読み
なおしたいと思いました。
投稿者 tamagawa : 2015年07月09日 22:43