2015年01月28日
ドエトエフスキー
「カラマーゾフの兄弟」を読んでいます。
世界的な名著と言われているものを少
しは読んでおこうと思い・・・。
しかし、長くて、難解な部分が多い(泣)。
特にキリスト教がらみの話は、理解する
のに時間がかかり、何度も読み返してま
すので、なかなか進みません。単行本で
上中下と三巻ある中の中巻に入った所、
長老(修道僧)の長い話の部分で又立ち
止まっています。
でも人間の本質が見事に描かれており、
ぐいぐいと引き込まれるところも多く、時
間をかけてでも最後まで読み切りたいと
思います。
読みにくいのは、訳書ということもあるの
かな(→私の読解力の問題ですが・笑)。
投稿者 tamagawa : 2015年01月28日 18:14