2010年07月22日
カメラの話
先日購入した一眼のコンパクトカメラ、まだあまり活用していないが、
やはり写りが良い、と言うか写りが悪い写真が極端に少ない。
室内の写真でストロボ無しでもぶれずに、きれいに撮れる。
F値(レンズの明るさ)は2.8だから、それほど明るいレンズと言う訳
でもないのに(今までのデジカメも同じ明るさだったような)。
レンズの口径が大きくなり、入ってくる情報量が多い、と言うことか?
それとも、単純に性能が良いのか? 良くわかりません(苦笑)。
F値が変えられるので被写界深度のテストをしてみた。銀塩カメラと同
じ感覚で撮れますね。(被写界深度=焦点の合う範囲のことでレンズ
の絞り(明るさ)によって多くなったり少なくなったりします。)
↓F=2.8で撮影。手前のペン立てのみにピントが合い、
家はボケている。
↓F=10で撮影。家にもピントが合っている。壁の絵は
ボケている。
↓F=22で撮影。壁の絵までピントが合っている(ちょっと
判りずらいですね)。
必要に迫られ、必死にカメラの勉強をした20代の頃を思い出しました(笑)。
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千葉/工務店/注文住宅/玉川ハウジング
投稿者 tamagawa : 2010年07月22日 17:33