2010年06月14日
楽器のチューニング
ギターや打楽器(ティンパニー)演奏時には、チューニング(音程合わせ)
をするのだが、長くやっている割に、まったくもって苦手である。
たまにピタリと音程があって、気持ちいいな、と思うことが年に数回あるが
大抵は演奏中に、「何か違うな」と思ってチューニングしなおすことが多い。
先日BSで、ピアノ調律師の仕事を紹介していたが、演奏家でも聞き分け
られらないような微妙な音程やうねりを聞き分けるらしい。ピアノは一音に
対し2から3本の弦が鳴ることで音を出すが、それぞれピッタリあっていると
「うねり」が出ないので、微妙に音程をずらし音を豊かにするらしい。また隣
り合った音で1秒間に6回のうねりを確認しながら調律するそうだ。(詳細は
忘れてしまった)。
良く判らないなぁ、と思ってピアノの調律を調べていたら、こんなサイトが↓。
ピアノの調律
いやぁ、難しい(笑)。平均律が初めて理解できましたが、それ以外は判る
ような判らぬような。
昔、読響の野口先生が「ピアノは本当は音痴なんだ」と言った意味がやっと
判りましたが、まぁ厳密に言うと、音程がピッタリとは絶対に合わない、という
ことだったんですね。
それなら素人レベルじゃ音程云々はあまり気にせんでも良い、ということかと
開き直りましたが、やっぱりそれじゃ駄目で合ったように聞こえなければいけ
ないのですがねぇ。
すみません、支離滅裂な文面になってしましました・・・・。
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千葉/工務店/注文住宅/玉川ハウジング
投稿者 tamagawa : 2010年06月14日 19:12