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2010年02月26日

7拍子

(昨日の続き)

バーンスタインの音楽には、7拍子が非常に多い。

一見リズムにのれなそうだし、演奏も気を使いそうなのだが、
慣れると意外と心地よいものもあります。。

「ディベルティメント」にも3+4や4+3の計7拍子が何か所
もありますが、「ワルツ」のタイトル曲が7拍子なのには少し
驚きでした。

ワルツと言えばお決まりの3拍子で、ステップも♩♪♩♪ とい
う感じですよね(ダンスのことは詳しくは判りませんが)。でも
バーンスタインのワルツは♩♪♩ ♩ というステップになります。
1歩目はスキップして、あとの2つはゆっくり右・左という感じ
でしょうか。踊ってみたら意外と楽しいかも。

「ブルース」というタイトル曲にも4拍子、3拍子が交互に(計
7拍子)なるところが多くあります。この曲、1分少々の短い
ものですがオーケストラには珍しいドラムセッが登場します。
私がやることになりそうですが、もう10年以上も触ってない
から練習しなくっちゃなぁ(といってもなかなか叩けないので
イメージトレーニングでも・笑)。

以上、ちょっと変わったバーンスタインの音楽についてでした。


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千葉/工務店/注文住宅/玉川ハウジング

投稿者 tamagawa : 2010年02月26日 19:23