2009年05月30日
自慢?のギター
たまには自己満足の内容でもお許しを!
(唯一のコレクションであるギター紹介です、あしからず・笑)
アコースティックギターは5本所有。部屋のあちこちに置き、好きな時に弾けるよう、
弦も長寿命のものに張り替え、チューニングも合わせたままにしています。木が好
きなこともあってか、見るだけでも癒されております↓。
GIBSON SJ-200(右)
ただただ格好良く憧れのギターでした。このド派手な外観は圧倒的。プレスリーや
ボブ・ディランをはじめ、福山雅治だって持っている。(彼らの使っているのは、40年
ほど前のヴィンテージが多いのですがね)。
でかいボディと太いネックで弾きずらい。 最初は鳴りが悪く少し後悔したが7,8年
たってから鳴り出した。低音のパワーが大きく、ストローク弾きは爽快です。
MARTIN D-35(中)
マーチンは見た目が普通でそそられなかったが、バランスの良い音質と豊かな響き
からどうしても1本欲しかった。D-28を買いに行ったが鳴りの良い35があり、勧
められるまま35を買った次第。バランスのとれた音は絶品で、何を弾いても気持ち
が良い。弦高が高めで、1弦1フレットが押さえずらいのがたまにキズだがサイズの
割に弾きやすい。
MORRIS WJ-100SK(左)
親にねだって買ってもらった唯一のもの。16歳から人生を共にし酸いも甘いも知って
いる自分の分身。細いネックと程良いボディで弾きやすい。10年程前にフレット打ち
替え等大規模リペアをして、ピッチも鳴りも良くなった。Gibsonエヴァリーのコピーだ
が、これだけは死ぬまで手放せない。
TAKAMINE PTU-110N(左)
ナイロン弦のエレアコ。妻からのプレゼント。ネックの太いクラシックギターは弾き慣れ
ないので細いネックのナイロン弦が欲しかった。いろいろ見たがこれが一番良かった。
チューナー内蔵で便利だし生音も良い。リビングの壁に掛け、柔らかい音色でポロンと
やっている。シダーの柔らかい印象の表板は見ていても安らぐ。
OVATION Pinnacle371T(右)
ご存じ裏がファイバー製のオベーション。20代のころ「キズもの特価!」で衝動買い。
音質は、良く言えば粒だちが良くマイク撮りの録音に最適、悪く言えば残響が少なく倍
音も少ない。ただ弦高が低く弾きやすいので人前で弾く時は専らこれ(笑)。結婚式など
でやる余興に何度となく登場しております。
以上でございます。
やっぱり木が好きなのは昔からなのかな。そして木製楽器(特に弦楽器)は寿命が長い
ので、生涯つきあえます(孫子にも残せます・笑)
今でも楽器売り場に行くと、ついつい見入ってしまいますが、これ以上増えると置く場所
に困るので、しばらく買うことはないでしょうかね。
投稿者 tamagawa : 2009年05月30日 20:27