2008年09月25日
子供の家庭内事故
子供の行動は予測不可。 幼児のいるお宅では家庭内の危険な場所を
チェックし、何か対策がないか、もう一度考えてみる必要がありますね。
・浴槽でのおぼれ ⇒ 湯を残さない
・窓からの転落 ⇒ 手すりをつける(足がかかる所から90センチ以上)
踏み台になるものを近くに置かない。
・階段からの転落 ⇒ 転落防止の柵をつける
・ガラスへの衝突 ⇒ 安全ガラスに、もしくはフィルムを貼って飛散防止
・ドアで挟まれる ⇒ 蝶番側で指を挟むと切断も。カバーを取り付ける
その他やけど、誤飲、口や目などの刺傷など電化製品・日用品での
事故も多い。
年齢別に見ると、身体能力の発達に知能が追いついていない1歳児が最
も危ないらしい。(まさに我が娘。暴走したら止まらない、ブレーキの壊れた
自転車で急坂を下るが如し)。
できることがあれば、少しずつでも対策を実行したいですね。
(今日の朝日新聞朝刊の記事を参考)
投稿者 tamagawa : 2008年09月25日 17:59