2008年03月26日
リサイクル・ショップ
以前は不用品を当然のようにゴミで出していたが、処分場など
のことを考えると、単にゴミを増やす事に抵抗を感じる昨今。
同じゴミでも、まずは資源ゴミで出そう。カン・ビン、新聞・雑誌・
ダンボールの他にも衣類や、紙類(紙袋に入れて)も資源として
回収してくれる市町村もある。
問題なのは不燃ごみ。これらは埋め立てされることが多く、まさ
しく将来に残す負の遺産。
使えそうなものはタダでも引き取ってもらえないかと、リサイクル
ショップへ持ち込むが これが意外と厳しい。まぁ、向こうも商売
だから、売れないものは引き取らないのだろうが、そのハードル
が結構高い。
使っていないゴルフクラブ(メタルウッド)を持ち込んだ時は「年式
が古くて買取できません」と。殆ど未使用だったが、型後れは価
値なしか・・・。家電製品は5年以上古いと買取しないし・・・現代
日本のモノあまりはすさまじいものだなと思う。
確かに、リサイクルショップには、新品(贈答品かな)も多く並んで
いるから、そう古いものは売れないんだろうな。ただ家具と衣料品
は古いものも結構あり、不思議と需要があるんだな。
モノを買うときは、よく考えて、長く使えるものを購入し、大切に使わ
なければなりませんね。
大量消費時代の大きな反省期になっていますな。
投稿者 tamagawa : 2008年03月26日 19:20