« ブログ | メイン | 千葉の山が無くなる »
2007年12月05日
アマル監督解任
ムムムッ、今年のJEFの成績(13位、ナビスコ杯予選負け、天皇杯も敗退)
を考えれば確かに良い評価は出来ません。でももう1年やらせても良かった
のでは?シーズン前半の下位に低迷した時期にストヤノフが「この監督では
降格する」と監督に反旗を翻したときに、アマル監督を支持したのだから・・・。
父のオシムも、日本代表から離れたから、親子で帰国してしまうのかな。
なんとも淋しい限り。
また次の候補に、JEF OBの小倉氏、江尻氏の名前があがっているが、少し
安易だと思う。前にも書いたが、江尻などはいずれ監督として戻ってきて欲し
いと思うが時期尚早では? 結果が出なければ「クビ」の世界ですから。
今更ながら前GMのウバガイさんがいないのが、痛いなぁ。もう海外に有力な
コネが無さそうだし・・・。
選手たちも動揺してることと思う(皆残ってくれー!)。今の考えて走るサッカ
ーは、オシムで花開いたが、その前の、ベルデニック、ベングロッシュから少
しずつ蓄えられたものの集大成でもある。今の路線を継承していくことが必要
と思う。
JEF関連で、私がよく見ているサイト「イヌゲノム」。
ここの筆者とは、考えが近いなと思う。関心のある方はご覧下さいまし。
投稿者 tamagawa : 2007年12月05日 18:41