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2007年07月14日
昨晩のオシムJAPAN
アジアカップ2戦目で、背水の陣だったが勝ってなにより。オシムも
選手もプレッシャーが大きかったと思うが結果がでて次につながった。
良かった良かった。
FWの高原はさすが、「別格」。一試合で数少ない決定機を見事にもの
にし2得点。試合を決定ずけた。対する巻は高原や周囲が動きやすい
よう献身的なプレーで貢献したが、やはり点が欲しかった。今のところ
「高原を生かす黒子のようなプレーヤー」に留まっている。
それでもオシムが使うのは勿論意味があってのことだが・・・。
日本はサッカーは、ゲームメイクする中盤のプレーヤーの人気が高く才能
のある人が集まるようだ。ナカタ、小野から始まり、俊輔、遠藤、阿部等々。
でも結果(勝敗)は、得点で決まる。どんなに内容の良いサッカーでも、点が
入らなければ勝てない。これ、ビジネスでも同じ。
ここぞと言うときに、結果を出すことの厳しさ、難しさ、尊さを知れば知るほど、
今の高原の偉大さが判る。個人的には巻に「結果を出して欲しい」と切望して
いるんですがね(笑)。
次のベトナム戦もガンバレ!
投稿者 tamagawa : 2007年07月14日 18:04