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2007年05月31日
ラーメン屋
日本人は何故か大好きラーメン。
私も大好き。だけどお店によって好き嫌いが結構ある。
千葉近辺での私のお気に入り店をご紹介する。
蘇我駅西口「天府記(テンプーチン)」の坦々麺。
深くコクのあるスープと、ナッツ類が巧みにマッチしていて絶品。
激辛ではないが、十分な辛さもある。
京成千葉駅マツキヨ近くにある「宗庵(しゅうあん)」の梅ラーメン。
スープに梅干が染込み、夏場の食欲が落ちたときでも食が進む。
結構しょっぱいので、ご飯も頼むと良いかも。
市原・国分寺「若貴」の普通のラーメン。これは推測だが、スープ
に玉ねぎのコクが感じられ、深い醤油味になっている。今までに
30回以上行ったかな。
・・・とここまで書いて気づいた。ラーメン好きといっておきながら、
麺ではなくスープを基準に好き嫌いがあるのだな。
麺は「細麺が好き」という以外は、特にこだわりが無い(笑)。
投稿者 tamagawa : 15:20 | コメント (0)
2007年05月30日
旧友再会
高校時代の友人であるナカツボ氏と久しぶりに会って飯を食った。
地銀に勤めていたころに会ったのが最後でもう20年近く前だろうか。
「あまり変わってないな」とも思ったが、「いいオヤジになったな」とも。
まぁ、お互いしょうがないか(笑)。
Jazz好きなトロンボーン吹きだったが、今ではやってないそうだ。
そのうち一緒にゴルフでもするつもり。まぁ、彼はたいそうな腕前で、
「相手に不足は無い」どころか「全く歯が立たない」だろうが(笑)・・。
お互い住んでるところも勤め先も近いと言うことが判り、これから気安
く会えるなと思うと、楽しみでもある。
投稿者 tamagawa : 17:58
2007年05月29日
収納計画
プラン造りの大切なポイントに収納計画がある。
でも敢えて言います。「収納なんていらない」。
まぁ正確には「適正量の収納を超えるものは要らない」ですが。
何故かと申しますと、片付いた部屋と言うのは、むやみに収納が
多いからではなく、「収納とモノの量のバランスがとれている」から
に他ならないのです。必要量の収納を計画し実現したら、あとはモ
ノの量を調整していくことが肝心。(子供の成長などで増加しそうな
分は最初から見越しておくべきですが)。
年月を重ねていけば、様々なモノがいやがおうでも増えていきます。
なるがままにしておけば、いずれすべての収納は破裂寸前、部屋に
モノが押し出され、まるで「のだめ」の部屋状態に・・・・。
OBのお客様のお宅を訪問しても、「こんなに収納があるのにこれは
何ぞや!」と言わんばかりのお宅も(笑)。床の間にもらい物を積み
重ねるのはやめましょう(笑)。
それにしても今の日本って本当にモノあまりなのですね。リサイクル
ショップはあちこちに出来ていますが、買う人よりも、売りに来る人の
方が多く、莫大な在庫を抱えたまま店を閉めてしまうことも多いよう
です。その反動からか最近は買取るモノを制限しているようで、先日
不用品を売りに行ったら買い取ってくれなかった(泣)。
もう粗大ゴミに出すしかないのかと思うと、無駄な買物はやめ本当
に必要なモノを見極めて買うと言う消費行動が大切なのだと改めて
実感いたしました。
投稿者 tamagawa : 18:48
2007年05月28日
諸行無常
ZARDの坂井泉水さんが亡くなったそうです。40歳で。
癌で入院していたのですね。
散歩帰りに、病院の非常階段からの転落死。事故死だとしたら尚悲しいことです。
アルバム「揺れる思い」は10年以上も車に入れてある愛聴盤。。歌も上手いが、
その歌声から「この人は間違いなく素敵な女性だ」と確信してしまう程の魅力的な
声の持ち主でした。
人の命など、儚いこととは判っていても、若くして亡くなることは、ことさら悲しい。
その日その日を、悔いなく生きることの大切さ・・・忘れてはいけませんね。
諸行無常・・・・Nothing stays the same・・・・・。
投稿者 tamagawa : 12:40 | コメント (0)
2007年05月26日
国家の品格
今、半分くらい読んだ。とても興味深い。
著者 藤原正彦氏は数学者でありながら論理よりも情緒の重要性を説く。
数学では、「A:1+2は3である。B:それが5個集まると15になる。」
という風に論理を積み重ねていって結論を導く。そして、途中の論理は
正か誤しかない。
しかし、世の中には、論理的に思えても、その多くが非論理的(間違い)
であるという。そして白黒つけられるものは少ない。 例えば・・・
・学校でいじめが多い。よっていじめの相談窓口やカウンセラーを置こう。
(→結果としていじめが減らない)
これにはカウンセラーを置くのではなく、「皆でいじめをするのは卑怯だ」
と言うことを徹底的に教え込むことが先だ。いじめが何故卑怯なのかを
論理的に説明するのは難しい。「卑怯なものは卑怯」それで良い。
・国際化の現代、日本にも国際人の教育が必要だ。それには英語が話せ
ることだ。よって小学校から英語の授業を取り入れよう。
(→結果として国際人が育たない)
まず、小学校で英語を教えても、上手く話せるようになる確率はほとんど
ない。仮に英語が堪能な子が育ったとしても、国際人になれるかは疑問。
もし英語が話せる人が国際人になれるならアメリカ人は皆国際人となって
しまう。それならもっと国語を勉強し、自国のことを良く知り、他国との関係
について自分の意見形成をすることが先決。英語などカタコトでもいい。
こんな調子で、今の日本人が忘れてしまったことを思い出させるべく話は続く。
私の文章力で、どこまで伝えることが出来るか疑問なので、興味のある方は
御一読することをお奨めします。
全部読み終えたら又ご報告致します。
投稿者 tamagawa : 22:42
2007年05月25日
船橋で見学会
週末の26、27日と、船橋市高根台でコンフォート・シリーズのモデル施工見学会
(第2回)。
外壁が終了し外観は完成間近。内部は壁・天井の下地がほぼ出来上がり間取り
がわかる状態に。1階天井を一部張っていないので、骨組みが確認できます。
前回の見学会で土地をお探しの人が何人かいらしたので、今回は地元の不動産屋
さん(東海さん)のご協力のもと、新京成・東葉高速線沿線の土地物件もご用意して
あります。
又、23日発刊の住宅情報タウンズ(京成・北総沿線版)も、ご用意しております。
お近くの方は、お気軽にお立ち寄り頂けると、嬉しいですね・・・・・どうぞよろしく。
投稿者 tamagawa : 23:23
2007年05月24日
盗まれた花鉢
自宅の道路側花壇には、今色とりどりの花が咲いている。
母の唯一の趣味である土いじりの成果が一番表れる季節。
道行く人に「きれいですね」と言われるのを生きがいとして
いる。
薄紫の花(名前は忘れた)が寄植えされていた直径50cm
程の丸いプランターが、今朝そっくり持ち去られていた。
母の一番のお気に入りだったらしく、残念な話だ。
「お花を育てたり、活けたりするのは、心のゆとりなのにね」
と妻。そう、その通り。花なんてなくても生活に不便はない。
心を豊かにするはずのものを、盗んで愛でたところで果たし
て幸せなのだろうか?
持ち去った人の心までは判りかねるが、その花を見て後悔
し学んで欲しい。「二度とそんなことはしない」と。
投稿者 tamagawa : 23:27
2007年05月23日
気分転換
思考に行き詰ったときに、よく雑貨やインテリアの店を見て回る。
会社のそばに、フランフランや無印良品、ホームズなどができた
ので、気が向くとぷらっと寄れるので便利になった。
「ああ、こういうものがあると便利だな」と家造りのヒントになること
もあるし、「こういうものが似合う部屋はどんなだろ」と新しい考え
が湧くこともある。
結局、家造りは雑学の集大成。建築学的なことは構造設計とか
施工段階では必要だけど住まいの基本設計にはもっと日常生活
的なものの方が大事だ。
自慢じゃないが、私なんぞ雑学の上に成り立ってるような人間なの
で住まい造りには向いてるんじゃないかな?と今更ながら思ったり
するのですがどんなもんでしょうか・・・(一度お試しあれ・笑)。
そのうちこのブログでも、インテリア関連の話をしたいと思ってます。
乞うご期待!
投稿者 tamagawa : 22:40
2007年05月22日
住宅情報タウンズ
明日発刊の、京成・北総線沿線版に、当社記事が掲載されます。
今年発売の、Comfortシリーズの紹介記事です。タウンズは
第一次取得者の読者が多いので、セミオーダー・オールインワン
のComfortシリーズは、受けるんじゃないかなぁと密かに期待し
ているんですが(笑)。
先月位まで「ただでもらった住宅情報タウンズ~♪」というCMが
よく流れてましたね。(ちょっとえげつないなと思いましたが)
JR各ターミナル駅や、船橋・八千代及びその周辺地域のコンビニ・
ファミレス・本屋等においてあります。(千葉版が分れてしまったの
で千葉市内はあまりおいてないかも・・・当社店頭にはあります)。
関心のある方は是非ご覧ください。「タダ」ですから(笑)。
投稿者 tamagawa : 22:46 | コメント (0)
2007年05月21日
だらだらした日
久々に何も無い日。
寝坊して、TV見て、ちょっと掃除して、昼寝して、散歩した。
学生時代はこんな日が結構あったが、たまには必要だと思う。
仕事のことも今日は考えなかった。良いことだ。
ブログも書かず、実はこれ、翌22日に書いてる始末。
(後で日にちが修正できることを知ってしまい、つい・・)
こりゃイカンことだな、申し訳ないっす。
投稿者 tamagawa : 11:15
2007年05月19日
ブログの話題
昨日書いてて気づいた。音楽ネタならエンドレスで書けそう。
学生時代の多感な時期に没頭したものは、後々残るものですね。
片や「社会問題」なんてカテゴリーつけたくせに、内容が少ない・・。
シビアな話題ももう少し書こうかしらん。
「コメントの書き込みが出来ませんね」と言われ検討してたのですが
HPメンテのF岡さんが、「昨今のコメントスパムはひどい状況で一度
海外のスパマーの網に引っかかると、莫大な書き込みをされ復旧不
能となり、今までブログの内容を全て消去せねばなりません。」
と言われ断念しました。
よく有名人の不用意な発言から批判コメントが殺到し、ブログ炎上など
と言うのはあるようですが、スパムメールはそれ以上に怖いそうですね。
と言うことでコメントの書き込みは出来ませんがご了承の程を・・・。
紛らわしいので、下部のコメント欄消しておきました。
投稿者 tamagawa : 16:55
2007年05月18日
You've Got a Friend(キャロル・キング)
先月27日潤井戸Canonでのライブでモロズミ・ヒロ氏がピアノ弾き語りで歌って
くれた。特徴的な声が魅力で大感動し、彼が歌うこの曲のCDがあれば本当に欲
しいと思った(ピアニストなので歌ものは無いらしい)。
そこで本家キャロル・キングのCD(タペストリー)を買った。昔の録音だから音は悪
いが歌心にあふれた素敵なアルバムである。(ジェームス・テイラーのカバーの方
が有名だからそちらもいずれ欲しいな)。
歌詞は、「落ち込んだとき・上手くいかないとき、私に連絡して。友達じゃない」と言う
温かいもの。この手の歌は、名曲が多いな。
イーグルスは「デスペラード」の中で「そんな所へいないで戻っておいで」と呼びかけ、
ビートルズは「ヘイ・ジュード」で「そんなに落ち込むなよ、肩の荷を降ろして」と語った。
ビリー・ジョエルは「オネスティ」で「本当に信じられる人(君)が必要だ」と叫び、
サイモンとガーファンクルは「明日にかける橋」で、「君が大変なときは僕が橋になる
からここを渡っていきなさい」と歌った。
どれも甲乙つけられない名曲。因みにこれらの歌詞を覚えることは英語勉強の近道
でもある。特に中高生には教科書では出てこない、素晴らしい英文に触れて欲しい。
最後にタイトル曲の1番歌詞を載せておく。
You've Got a Friend
When you're down and troubled 落ち込んで困ったとき
And you need some loving care 優しくして欲しいとき
And nothing, nothing is going right そして何事も上手くいかないとき
Close your eyes and think of me 瞳を閉じて私の事を思って
And soon I'll be there そしたら すぐにそこへ行くわ
To brighten up even your darkest night あなたの暗闇を明るくする為に
You just call out my name 私の名前を呼ぶだけでいい
And you know wherevere I am 私が何処にいるか判るから
I'll come running to see you again あなたに会いに駆けてくるから
Winter,spring,summer or fall 冬でも春でも夏でも秋でも
All you have to do is call 連絡をくれさせすればいい
And I'll be there そしたら行くから
You've got a friend あなたには友達(私)がいるじゃない
※私なりに訳してみました。英語は「I」が私にも俺にもなるから、男女問わず歌える
のがいい。因みにcall と言う言葉は、「呼ぶ」のほかに「電話をかける」と言う意味が
あり訳には迷う所ですが、最後の部分は「電話をかける」の方があうような気がします。
You've got a friend はいろいろな意訳が出来ますね。
投稿者 tamagawa : 12:10 | コメント (0)
2007年05月17日
ブログのカテゴリー
つけました。
たいしたこと書いてないので、過去の検索をしても
あまり足しにならないかな?とも思いますが(笑)。
それでも120回を超え、中には役に立つものもチラホラ。
(極めて少ないですが)。
そのうち抜粋して、本でも出そうか(100年かかるな)。
少しでも役に立つ情報が増えるよう努力いたします。
今後ともよろしくお付き合いの程を・・・。
投稿者 tamagawa : 14:45 | コメント (0)
2007年05月16日
赤ちゃんポスト
あまり名前がよくないですね。赤ちゃん委託箱とか?・・難しい。
3歳男児が入れられてニュースになっています。政府は「子供を
捨てるなど絶対に許されない」と言っていますが、そんなのは判
りきったこと。それでも捨てる親・虐待する親がいるから、その対
処法を考えなければいけないのです。今回設置した病院の院長
も「子供を救う」目的で行ったのは明らか。対策も考えずに否定す
るだけならサルでもできる(サルにも失礼か)。
私は、養子制度の法整備を進めて子供を育てられない親と、子供
が欲しくても授からない親との橋渡しを積極的に行えるようにする
べきと思っている。社会的動物である我々人間は、血のつながり
よりも、愛情などの家庭環境が大切なのは言うまでも無い。(普通
は血縁を大事にすると思うが・・)。子供に全く愛情が感じられなか
ったり、経済的に困難だったら、子供の幸せの為に他人にお願いし
たほうが良いと思う。少子化の進む北欧では、アジアからの養子が
沢山いるらしい。逆にアメリカでは10代の出産が多く、育てられな
い親が養子に出すケースが多いと聞く。
赤ちゃんポストに入れられた子供は、養子として育てられることも
あるだろうが、それなら、もらってくれる養父母に直接頭を下げて
「よろしくお願いします」と託すのが、親としてのせめてもの義務だ
ろう。
そういう意味でも養子制度をもっと活用する必要があるのではない
だろうか。
投稿者 tamagawa : 16:08 | コメント (0)
2007年05月15日
虫屋敷
開けた窓から入ってくるようで、我が家はこの季節からしばらくは虫が多い。
昨日は捜索中だった蜘蛛(足先で掌くらい)を玄関で捕獲、屋外へ連れ出し
た(何故か蜘蛛は殺さない)。蜘蛛は夜玄関からの出入りの時に入る確率
高し。
2階では小さいゴキブリ(こちらも捜索中だった)を捕獲。とても小さかったの
でティッシュで一掴み。台所の裏あたりに生息しているのかとも思うのだが、
ベランダの窓から入ることの方が多そう。
ゴキブリが嫌われる最大の原因は、「動きが早い」ということに尽きると思う。
勿論本体も気持ち悪いが、カブトムシくらいの動きなら、恐れるに足らない。
(箸でもつまめるし)。
そう言う意味じゃあ、ゴキブリより怖いのはムカデ。小学校時代に、校庭の片
隅で見たことがあったが、その移動速度は半端じゃなく速い。しかもあの不気
味さだ。腰が抜けそうなのを踏ん張り、全力で逃げた記憶がある。
気味悪い奴が、高速で動き回ることが、嫌がられる最大原因と思うのだが・・・
如何なものでしょうかね?
投稿者 tamagawa : 18:08 | コメント (0)
2007年05月14日
見学会
先週末の見学会はおかげさまで大盛況でした。
2世帯住宅の参考にと見学ご希望の方が多かったようです。
GW明けで、遠出する人が少なかったのかも知れませんが(笑)。
当社は初めて現場見学会行ったのが1985年頃、以来ずっと続け
ています。モデルハウスを持ってたこともありましたが、維持コスト
がかかるし、良くできてて当たり前のモデルハウスは参考になら
ない、等の理由で実際の建築現場を見ていただくことを続けてき
ました。現場の職人さんも自分達の仕事が包み隠さず見られてし
まうので「悪い仕事は出来ない」という意識が定着しています。
今ではあちらこちらでやってる見学会ですが、千葉では当社がパイ
オニアなんです。(特に自慢は出来ませんが・笑)。
投稿者 tamagawa : 15:44 | コメント (0)
2007年05月12日
完成内覧会
今日、明日と千葉市若葉区大宮台4丁目で見学会を開催しています。
大宮台のメインストリートを南へ下り千葉銀を過ぎてタバコ屋さんの角を
右折し300mくらい行った所です。
二世帯住宅で住まわれる家で、2階ににもシャワーブースなどがあります。
玄関脇のシューズクローゼットやリビングの板張り壁など、マイホーム造り
の参考になるところが沢山ありますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
投稿者 tamagawa : 14:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月11日
発音
突然ですがコップのヘリなど丸いものに、D O N D O N D O N・・・・と繰り返し書いて
あります。上記の文は「D」から始まっていますが、すべてつながっているので、始まり
は「D」か「O」か「N」か判りません。さてこれを読んでください。
ドン・ドン・ドン こう読むのは、欧米人。もしくは最近の英語に慣れ親しんでいる
我々日本人。
ド・ン・ド・ン・ド・ン こう読むのは古いタイプ(?)の日本人らしい。
ンド・ンド・ンド アフリカ原住民ならこう読むらしい。「ン」で始まる言葉が多いらしい。
この発音意外とリズミカルで面白い。
発音って言葉によって大きく変わるもの。言葉は文化ですねぇ。
話は違うのですが、以前「DENON」と書いて「デンオン」と読む音響メーカーがあった。
スピーカーやアナログプレーヤーなどオーディオマニアに人気のブランドだった。しかし
このブランドを知らない人は、「デンオン」と読まず「デノン」と読むことが多かった。その
たびに「違うよ、デンオンって読むんだよ」と教えていたがある日私が間違えるはめにな
った。なんとブランド名が「デノン」になってしまったのだ。(今もデノンで健在)。
「間違って読む人たちに合わせて、社名を変えてしまうことがあるのか!」と思った。海
外の人も「デノン」と発音してしまうということも理由だったのか。
それなら「DEN-ON」とか「DEN'ON」とか表記を変えてでも「デンオン」を守るべきだ
ったのでは・・・と人事ながら思った。名前の由来は知らないが、きっと「伝音」か「電音」
という日本語だったのだろうから。
ふとそんなことが頭に浮かんだ一日でございました。
投稿者 tamagawa : 17:33 | コメント (0)
2007年05月10日
土地を買って家を建てる
今日、建売住宅を検討されている方が来社された。注文住宅を建
てることは考えていなかった様子。
建売でも予算がぎりぎりなのに、注文住宅にしたら間違いなく予算
オーバーになると思われていた。そう思うの、無理ないですよね。
しかし現実はそうでもない。建売住宅、意外と高い。見える所に多少
お金かけてるが中身はそれ相応。土地買って家を建てる方が、良い
ものを安く買える場合が多い。まぁ、注文住宅は一から計画するのが
大変なのは確かだが、それも住まい造りの楽しみとして、自分好み
の家を建てることは、何にも変え難いものと思うのだが。
ついでに言うと、建築条件付の土地は相場より安い。その分建物に
のせてあると思っ方が良い。総額で検討しないと判らないし、又建物
が気に入るかも考えないといけない。実は私の後輩がこれで失敗をし
た。建物が思うように出来なかったのだ。
昔も今も、初めてのマイホームは、なかなか難しい。そんな時は専門
家に気軽に相談した方が良い。出向くのがイヤなら、メールと言う手も
ある。私も何人かの方と、FAX.とかメールでご相談にのったことがある。
その中で当社で建築させて頂いた方も何人かいる。
当HPのお問合せフォームからご相談いただくと私宛に届きますから、
何かございましたらお気軽にどうぞ!
投稿者 tamagawa : 18:24 | コメント (0)
2007年05月09日
やまぼうしのアブラムシ
自宅の玄関脇にやまぼうしの木がある。
植えて15年になり随分と大きくなって我が家のシンボル
ツリーになってるのだが、ここのところ毎年アブラムシが
大量発生するので頭が痛い。
脇にとめている車の上にプツプツと油滴が降ってきて車が
べたべたになる。今年は暖かかったからかいつもより早く
出てきたので、殺虫剤を散布したが、なかなか退治しきれ
ない。
う~ん、困った(泣)。どうしたらいいか誰か教えて~。
投稿者 tamagawa : 22:28 | コメント (0)
2007年05月08日
ウォーキング
と言っても仕事で。千葉市緑区に越智町というところがあり、そこ
に住宅用地があったので見に行った。
少し周囲の環境を見てみようと思い散策したのだが、調整池の
周りの自然が美しくてついつい歩きすぎた。越智中への200段
はあろうかと言う階段を上ったところでかなり足に来た。それから
車を止めたところまで戻ったのだが計6kmは歩いたかな。
暑かったし、革靴だったから結構疲れたな。やっぱり日頃の運動
不足がいかん。ちょっと反省。やはり何事も体が資本か。
投稿者 tamagawa : 23:29 | コメント (0)
2007年05月07日
休み明け
GW明け、午前中は打ち合わせが続いたが、午後はポッカリと時間があいたので
居眠り(笑)じゃなくて営業イベントの企画を考える。今週末は完成内覧会だし、
月末にはもう一回見学会を予定している。雑誌掲載の原稿チェックもあるし・・・。
まぁそんなところで、頑張っております。また明日。
投稿者 tamagawa : 22:34 | コメント (0)
2007年05月05日
友人のライブ
高校時代からの旧友 藤田浩司氏のライブへ久々に行った。
今日は彼の誕生日でもあり、2ヶ月の愛娘のご披露も兼ねて。
早めに行って食事をしたが、愛娘は大人気で親の出番無し(笑)。
さすがに演奏中は妻と車中で待機でしたが・・・。
マルチミュージシャン藤田氏はピアノ、教え子をドラムとコンガ
に配置し、ベースはこれまた同窓生の舟橋氏。彼とも久々の
再会。 4人でお得意のキューバン・ラテンのプログラムを披露
してくれた。なかなか小気味良い音楽で十分堪能させてもらっ
たな。会場のダイニングバーは満席でアットホームな楽しいライ
ブだった。
彼の計算されたしかし自由な演奏は、視野の広い自由でポジ
ティブな感性に溢れ、年々忘れかけていく何かをいつも思い起
こさせてくれる。
また行くからな!
舟橋氏 藤田氏
投稿者 tamagawa : 13:22 | コメント (0)
2007年05月04日
GWのJリーグ
昨日のジェフ対レッズ、TVで観戦。
少しセンチメンタルな思いで見始めた。
去年のキャプテン阿部がレッズへ移籍して初めての対戦。レッズは今や
名実共にJリーグNo.1のビッグクラブでベストメンバーがスタメンに揃った。
片やジェフは、小規模なクラブながら走るサッカーと組織力で話題をとって
いるが今回は負傷者が多く、苦しいスタメン構成だ。
「やばいな、下手すると今日はメタメタにやられるかも」との思いをよそに、
出だしはジェフのペース。豊富な運動量で押し気味に試合を進めるが一瞬
の隙から失点すると一転レッズのペースに。かろうじて前半を1失点で終え
たが後半開始早々、DFの斉藤が退場。ベテランの彼にしては珍しく不用意
なプレーが出てしまった。「これで万事休すか」そう思うのも無理はない。首
位争いをするビッグクラブを相手に1点ビハインドかつ1人少ない状態であと
45分を戦わなくてはならないのだから。
しかしそこからすぐに1点を返す。そのときの写真がJEFのHPに出ているの
でご参照あれ。普段はおとなしい水本が得点を決め両手を広げて叫んでいる。
アシストした巻も笑顔、羽生の視線の先には水本に振り切られた阿部が座り
込んでいる。この場面は後々語り継がれるであろう名場面になった。
その後10人のジェフはレッズの猛攻を耐えしのぎ引き分けに持ち込んだ。
戦前からレッズ圧倒有利の予想で始まった試合が予想通り(以上?)の展開
になった状態から、最後まであきらめずに戦って引き分けに持ち込んだジェフの
選手達を称えたい。人生にもこんな場面は沢山訪れる。力の強いものに金の力
に頼らず互角に戦いぬく術をジェフの選手達は教えてくれる。
ジェフのサッカーがジェフサポ以外からも支持されている所以だ。
(マニアックな話題で、サッカーファン以外の方には読みずらい文面になってしま
いました・・・・・・まぁGWだから許して!)
投稿者 tamagawa : 22:43 | コメント (0)
2007年05月02日
地元のお店(2)
蘇我駅東口にある洋菓子屋「アンシャンテ」。
以前雑誌に載ったとき、「こんなしゃれた店、蘇我にゃないよ」
と思っていたが、本当にあってびっくり。
店の裏で手作りしているのだが、ケーキはどれも造りが繊細
で美しく美味で、季節毎のアイディアも盛り込まれている。去
年は桃のショートケーキを食べ損ねたので、今年も出たら是非
食べたい。
手土産に何か持って行くときも最近はもっぱらここで買っていく。
やっぱり地元のお店ってのがいい。チェーン店より何か温かい
気がして。
甘いものには目が無い私の妻に言わせても、ここは有名店(TV
チャンピオンにもなった習志野の「ヨコヤマ」など)にも勝るとも劣ら
ないと大絶賛。店内はコーヒーも飲める。一度ご賞味あれ。
投稿者 tamagawa : 21:12 | コメント (0)
2007年05月01日
5月1日
昔はメーデーとかで街中は騒がしかった記憶がありますが
最近は静かなものですね。
GWの合間で休みの会社もあり(建築関係は殆どありません
が)、働いてる人も早く帰りたい願望が強いのか、いつもは遅
くまでいる当社面々も、7時過ぎには皆私を置いて帰り去って
しまった。
ん~、昨日家で撮った写真でも載せて本日のブログは終了と
させて頂きますか・・・・。
こんな写真に付き合わされる我が娘も
とんだ災難かと思いますが(笑)。