2007年02月28日
クラシックの替え歌
唐突にこんな話題で失礼。
子供の頃CMでよく流れていた「カステラ一番 電話は2番・・・」
これは、オッフェンバッハの『天国と地獄』。でも「文明堂」のCMが
秀作(?)で、あまりにもインパクト強いです。
バッハの『トッカータとフーガ』は嘉門達夫氏の「チャラリー、鼻から牛乳~」
と言うあまりにもひどい歌詞になってしまいショック。
ヴェルディの「アイーダの凱旋行進曲」は、「アイダー アイダアーイーダ」と
アイダ設計CMの歌に。別にアイダさんに恨みはありませんが、これはひどい
駄作と言っておきましょう。
平原綾香さん『ジュピター』は文字通りホルストの「惑星」よりジュピター(木星)。
これは是非、原曲を聴いていただきたいですね。木星は「快楽の神」という意味深
な(?)副題がついておりますが、何処までも美しく、気持ちよい極みの音楽ですよ。
投稿者 tamagawa : 2007年02月28日 19:17